2019年学校専用モデル AZ-SR470edu の収録内容を調べてみた。

カシオのホームページに載っていない機種「AZ-SR470edu」を、検討するために調べてみました。特定の業者でしか購入出来ないこの機種、実際どうなのでしょうか？

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山川一門一答 6科目対応

英検過去問 2018 過去6回全問集 1級/準1級/2級/準2級/3級
英検予想問題ドリル 1級/準1級/2級/準2級/3級
キクタン英検 1級/準1級/2級/準2級/3級
英検出る順パス単 1級/準1級/2級/準2級/3級

発音トレーニング採点機能

収録215コンテンツ+文学3000作品+クラシック10000フレーズ

収録は215コンテンツとなっているので、上記に上げたもの以外にも色々入っていそうです。

同じ3万円を出すのなら、XD-SR4800（215コンテンツ）もありかな。上位機種のXD-SR4900（235コンテンツ）でもヨドバシで31,480円だったりと、探せばいろいろありますね。（2019年3月10日現在）

まあ、毎年内容が更新され発売されていますので、とりあえずは中古で用意して来年購入してもいいのかも。

ざっくりと調べてみると、SRは2019年1月発売のもの、Zは2018年1月、Gは2017年1月発売とわかりますので、中古を購入するときは発売時期に注意ですね。

シャープのも良さそうなのでそっちも調べたほうがいいです。260コンテンツ、360度開閉で、画面を縦にもできる仕様は使い勝手が良さそうです。

まあ、あくまで重い辞書を持ち歩かないためのものものなので、英検などのコンテンツは普通にテキストを買ったほうが良い場合もあります。それに、電子辞書1つ壊れただけで、すべての勉強が進まなくなってしまうのは困りますしね。

それに、高校の英語の教師が、紙の辞書派だったら・・・？

コンパクト設計で、10コンテンツのみ。授業中にスマホはダメだろうから、重い辞書の代わりならこれでいいのでは？

Amazonで7千円台だ（2019年3月10日現在）。

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カタカナで引くスペリング辞典

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使い方の分かる類語例解辞典
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明鏡国語辞典第二版

古語辞典まで欲しいのなら、やはり高校生モデルの選択ですね。2019年発売の最新モデル以外は、18年、17年、16年もだいたい2万円程度なので、狙い目は2018年モデルのXD-Z4800ですね。

Amazon限定品は・英会話・英語ラジオ講座等英語に関するコンテンツが付加されているようです。