2022年7月 参議院選挙

投票所へ行ってきた。

投票用紙には、山本太郎と書き、
比例の用紙には武田邦彦と書いた。

投票所に行くまでは、比例は共産党と書くつもりだった。

用紙を渡されて、党名または候補者名をと言われて、じゃあ、武田さんへ投票できるんじゃん!となった。衆議院選の比例区の拘束名簿のイメージが強いというか、悪いというか、
どうも、比例区に政党名を書かなくちゃという意識が抜けない。

今回、武田さんには入れたかったが、他のよくわからない参政党の候補者が当選するのはちょっとないかなと考えて、確かな野党に入れておこうと思っていたのだ。

いやはや、この年になっても、選挙方式を熟知してないなんて、お恥ずかしい限りです。

いや、それにしても自民の圧勝ですね。まあ、事件があってもなくても結果はほぼ変わらなかったでしょう。同情票的に動いた票は多くて10%程度ではないか。まあ、野党が弱すぎ。どの野党も消費税減税や廃止だったのに、なぜまとまれない? 前回の衆議院選で野合と言われまくりトーンダウンですか。立憲はよくわからん人が党首になっているし。

そして圧勝だった自民ですが、この後どうなっていくのか?
最大派閥になった安倍さんが、あんな形でこの世を去ってしまった。しかも、宗教と金の問題という置き土産まで残して。
勝手な妄想をすると、まとめ役買った人が宗教がらみで週刊誌に叩かれたり、その流れで出版社のドアに拳銃の弾が撃ち込まれるとか、また昭和が始まるのか。いつになったらこの国は戦後レジュームから脱却できるのか。

 

選挙戦も終わったので、
改めて、安倍晋三元総理大臣のご冥福をご冥福をお祈りいたします。